2023年 09月 01日
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by mikeywanwan
| 2023-09-01 10:09
| マイキーの日常。
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2019年 02月 07日
5度目のしけん↑ 年が変わって2019年になりました。いつものルーティーン状態で試験開始を待ちます。ちなみにこの日は見習いか監査のためか、メインの試験官さんの他にもう一人職員が付いていたのでもしかしたら試験厳しめ?と想像してました。 さて、今回の出走順番は5番目。午前中でした。走り始めて丁寧に〜丁寧に〜と思ったら慣熟走行の後、前に『黄色いデカイやつ』大型特殊の試験車両が入ってきてしまい、無線から一旦停車の指示。 む、車間詰め過ぎた? しかし何故かすぐに「ああ、行っていいや」という指示。車間自分で考えろってことだよね。本来時速40kmの指定速度まで出す直線道路も時速20kmまでしか出せず、1速でブレーキ&クラッチで速度調整しているにもかかわらず前の右ウインカー消し忘れ(こちらも試験中)大型特殊とみるみる車間が詰まり。っていうか、カーブはブレーキクラッチ操作NGじゃなかったかな〜?とか、ああ、ツイテナイ、キョウモオワタと悲しい気持ちになってました。交差点で大型特殊とお別れしたので気を取り直して完走目指しました。 一本橋は後半リアブレーキで粘り、いつも気が抜けちゃうスラロームは気合をちょっと入れて走りきり。波状路はちょっと早過ぎた気がするけど、クランクS字はなんとか抜けて。急制動も最後にメーター見たときは50km近く出ていたのでヤバくない?とアクセルちょっと戻して、なんとかロックせずに停止線より少し前で停車できました。完走はしたけど車間距離と1箇所徐行を完全に忘れていた模様。この二つは減点でかいので落ちたなーーー。 そして合否発表、講評。一人一人呼ばれて不合格者には写真の貼ってある受験票を返してくるので、受け取る手を用意して聞きました。 試「徐行!ちゃんとしないとダメでしょう!」 厳しめ試験官さまに怒られた…と思ったら急に声のトーンが穏やかになって 試「スラロームはね、5点くらい(減点)一本橋も5点くらい。」 受験票を受け取る手を差し出す自分。 試「で、合格」 自分「え?」 というわけで徐行は減点20点、課題科目10点。合計30点減点。合格ライン70点なので…..ぎりぎりぎりぎり合格。他にミスがなかったので(たまたま見つからなかった?ともいう)辛うじて合格となりました。他の受験者の方におめでとうと言ってもらって達成感が…ギリギリだけど。この日の午前中は4人合格。なんと一発試験1回目で合格の猛者も。(すごく練習したと仰っていました。初回の気合が違う) 合格後 めでたく合格したら2050円を印紙窓口で支払います。そして別な窓口で呼ばれ待ちして、お昼休みを挟んで免許交付の手続き。お昼はコンビニで赤飯おにぎり買いましたw交付手続きの間にさらりと交通安全協会の勧誘もありますが、そちらはお断り。昔より強制感はなくなってきたけど。断った瞬間不愛想になるのは変わらないねー。写真を撮って(受かると思ってなかった自分、化粧直しの道具一切ないまま:汗) あっという間に免許証が完成してこれにて解散です!どこかのツーリング先で会うかもしれない合格者さんたちとお疲れ様と言い合って、ルンルン気分(死語)で免許センターを後にしたのであります。 次回、まとめして大型自動二輪車免許取得への道は終了です!
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by mikeywanwan
| 2019-02-07 08:42
| 大型自動二輪車取得日記
2019年 02月 01日
3度目のしけん↓ 意気揚々、3度目の試験に挑みました。この日もAコース。試験待合室も数度目になるとなんとなく顔見知りができてきます。同じ関門に挑む多種多様の人々。毎回10人前後、全体的に4、50代の男性が多いです。若者もちらほら。私のときは一度も女性と一緒にならなかったので女はぼっち。暇な時間に乗りたいバイクとかキラキラしながら喋っていたりでけっこう楽しいです。(なんども会う=なんども落ちてる、だけどさ)私は乗りたいバイクはいろいろあるけどまだ未定なので、免許だけ...みたいな返答しかできませんですが。 さて、この日は天気が悪くて路面はウェットでした。コースはもう覚えたので事前に見て回る必要はないのですが、雨で水たまりも大きく出来ていたので一本橋周辺だけ確認に出ました。そしたら踏切のあとの左折エリアが水浸し...。一時停止する場所なのでどうしたものか...。そして路面がウェットだと急制動の位置が変わります。自分的にはちょっと余裕ができる分チャンスかと思うのですがどうだろう? 10時20分頃から検定が始まりました。やはり大きな水たまりの場所は特別に回避OK、本来左寄せ(角から1m以内)左折ですが大回りでOKになりました。そして今日の自分は6番目。前の出走者の方を見ていたらスラロームでバイクを倒し過ぎて派手にふっとぶ事故もありました。受験者さん、怪我しなかったようで良かった。雨なだけに波乱の予感です。そして午後かな〜なんて余裕かまして待っていたら、試験途中から突然のバイク二台試験体制になりました。思ったよりも早く順番が回ってきて慌てて準備しました。 雨が微妙に降っているような、降ってないような天気だったので自前のレインウェアをきてスタート。落ち着いていったつもりですが、、、今回は一本橋で風に吹かれて落下。ヘルメットシールドの曇りが気になって視線を落としたら一本橋も落ちました。 一本橋落下は危険行為、検定中止。 そのままスラローム練習して終了。 3度目にして一度も完走できてないのでさすがに凹んできます。ちらりと浮かぶ教習所通い...。帰りにイオンでやけ食いだー。4度目は二週間後。年末間近です。 4度目のしけん↓ 4度目は冬晴れなお天気。もはや受付から待合室まで慣れてしまったルーティーン。今日もやっぱりAコース。 この日は最初から2台体制なのであっという間に順番きました。ちなみに1号車3号車があって、3号車は調子悪い!と断言するとある受験者さん。わたし、3号車になりました。たしかにギアがニュートラルに入りにくかったような? 試験中はなるべく丁寧に、丁寧に走るも、やはり凡ミスが重なりました。心に余裕はだいぶできてきたけど。前回一本橋で落ちた反省から一本橋は落ちるくらいなら減点でも速い方がマシに方針転換。一本橋からすぐスラロームへ行くのだけど、一本橋で気力を使い果たしてスラローム漫然としがち。さらに今回はうっかり1速で突っ込んでしまいギクシャクしたまま通過。それでも、なんとか初めての完走。受かってるんじゃない?と周りに言われたけど結果は不合格でした。 指摘事項は(点数は教えてくれないので予測) 一本橋早過ぎ8.5秒、(一本橋通過は10秒以上必要) 減点10点 スラローム遅過ぎ9秒。(スラロームは7秒以内)減点10点 波状路早過ぎ4.5秒 (5秒以上) 減点5点 発進時右ウインカー忘れ 減点5点以上が指摘事項。 あとたぶん急制動の加速不良の減点10点積もり募って不合格。 それ以外にも急制動で右足をついてしまったりしたので精進しなければ。 でもゴールは近いかも?と希望を見出して来ました。 5度目、次は年明け2週間後!
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by mikeywanwan
| 2019-02-01 17:26
| 大型自動二輪車取得日記
2019年 01月 26日
はじめてのしけん↓ コースは前の週の木曜日にバイクでプチツーリングを兼ねて下見済み。最初の試験当日はAコースでした。 とにかく緊張します。何やってんだかわからなくなるくらいに緊張します。前の人が戻って来てから自分の名前が呼ばれます。まずはヘルメットを装着せずに手に持ったまま試験官のいる 指定速度で外周回って、障害物避けて、信号機のある交差点。赤で停車、信号変わり2速発進してしまい、ぷすんとエンストしました。ギアを入れ直して発進、右折。 と同時に怒鳴る無線機「信号赤じゃないかー!!!!???」自分「え?あっ!!!」はい終了。あっという間に変わる信号のことを忘れてました。 とうぜん、信号無視は危険行為、検定中止。 ただ坂道発進と一本橋、スラロームやらせてくれたのですが坂道でまた2速いれっぱなしでエンスト。ギア確認してごらんー!?と再び無線から声がします。 もう、じにたい… 緊張でギアのことが脳みそから飛びました。AT乗りの不覚。ということで試験終了。試験終了後に試験官の方がアドバイス(?)をくれるのだけど、緊張しているからそういうこともある、と優しいお言葉。あとは発進時に左後方確認忘れも指摘。検定中止後の一本橋とスラロームのタイムも測ってくれたようですが、一本橋9.6秒、スラローム9秒。次頑張ってということで終了っ。おとといおいでと言われないだけ良かったかな...。2度目の試験は二週間後の予約になりました。 2度目のしけん↓ 前回と同じ手続きをして準備。同じ轍は踏むまいとスタート。確認事項もしっかりと、よっしゃ、よっしゃと坂道も超えて、踏切も一本橋も超えて、スラロームも超えて…とクランクに差し掛かりました。私の持っているバイク教本ではクランクは2速とかいてあったけど、2速じゃあ、ダメだったみたい(爆)一つ目の角をなんとか曲がり、二つ目の角…プスッとエンスト、げっ、パタン。バイクから華麗に飛び降り下敷きは免れました。ごめんねCB。視線も下過ぎた。 転倒も危険行為、検定中止。 つづく。
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by mikeywanwan
| 2019-01-26 10:17
| 大型自動二輪車取得日記
2019年 01月 25日
さて。いよいよ予約した試験当日がやってきました。
実技試験当日は書類とお金、免許証、当然ながらバイクに乗れる格好が必要です。ヘルメット(いわゆる半キャップはNG)、くるぶしまである靴、手袋、長袖長ズボン。プロテクターはブレストガード、膝、肘を無料貸し出しなので試験前に着用。さらに雨の日はレインウェアも貸し出してくれます。自前のものを持ち込みでもOK。 当日は朝9〜10時までの間が受付時間だけど、実際には8時過ぎから窓口が開いてます。早く行っても予約の順番なので乗る順番が早くなるわけでは無いですが、気持ちに余裕ができるかな。私は家から距離があるので余裕を持ってだいたいいつも8時半には到着してました。 着いたらまずは収入印紙の販売窓口で4050円を支払います。一回の試験手数料、車両レンタル代が合わせて4050円。それから技能試験のみ受験の受付窓口に並んで書類(受験票、質問票、印紙を貼ってもらった紙)を提出して免許証も提示。誤字脱字があるとNGで書き直しw(←質問票の日付を間違えた)日によってめちゃくちゃ混んでいる日もあるので気長に待つ。窓口の職員も丁寧な人、不愛想な人等様々なのでいちいちイラつかない(たいせつなこころもち) そして10時から試験待合室で説明が始まるのでそれまでに指定待合室で待機します。9時50分まではコースの下見もできるので、進路変更するポイントとか、一本橋スラロームのイメトレなどをするのも可です。そしてトイレも喫煙所も待合室のすぐ近くにあります。窓口からコースに行く途中の通路にあるリターン式のロッカーがあるので、貴重品が心配性な私はいつもそこに荷物を突っ込んでいた。(試験中は荷物を誰でも入れる待合室に置きっ放しなので...) 時間が来て試験官の説明が始まります。モニターを使って一通り解説。コース図の内容も説明もしてくれます。質疑応答の時間もあるけど、どこで右折する車線変更するのかなど審査に関わる項目は一切教えてくれない。あと順番を早くor遅くしてという願いも絶対に聞き入れられない。試験官がイラついてくるだけなのでやめよう…。←ヒヤヒヤそして雨の日は「やっぱやめようかな」という人はキャンセルいまならまだ間に合いますと言っていた。コースは記憶するのが前提だけど、もし道に迷ったら停車して手をあげるとバイクに積んである無線機のスピーカーで指示してくれる。間違っても大丈夫だけど復帰中のミスも減点対象。 試験に使うバイクは2019年1月現在でホンダのCB750です。HMSで最近の教習車NC750に乗った後だとけっこう重心が高くて重く感じました。そして試験を受けるのが初めての人がいる場合、教官がバイクのスイッチ類の説明をしてくれます。(たぶん)不安な人は確認しておいたほうがいいです。ホンダのバイク乗り慣れていれば違和感はないけど、他社バイクに普段乗っている人とか、今時のバイクと違って表示がアナログなのでそのへんも確認。 そして受験順番と名前が呼ばれて試験開始。自分が何番目かよく覚えておかないと慌てますw呼ばれた順に進んで行くので自分まであと2〜3人になったらプロテクター装着して準備開始。残念ながら試験中止で戻ってくるのが早い人もいるし、完走の人は走行時間が15分前後かかる。人数が多くて午後にかかる場合は昼休み1時間が入ってしまう。だいたい7番目くらいの順番の場合は午後になるかも、、(試験官が空いてれば2台体制になることもあるのでその場合は早い)この日私の出走順番は午後になったので車でお弁当食べて、試験コースをぶつぶつ唱えて待ちました。 というわけでいよいよ私の技能試験が開始です。つづく。 #
by mikeywanwan
| 2019-01-25 16:44
| 大型自動二輪車取得日記
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